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10円玉の秘密


資料提供:高千穂電線株式会社 代表取締役 森岡政志氏

10円玉でマラソンコースをつなぐと何個必要か?
といっても、10円玉をマラソンコースに並べる話ではありません。10円玉を細く伸ばして銅線にしてつないだときの問題です。コンピュータなどの電線に入っている細い銅線は、「伸線機」という機械の中でダイヤモンドの小さな穴を通しながら細く細く引き延ばして作られます。今の技術では直径10ミクロン(100分の1mm)位の銅線を作ることができます。もし10円玉と同量の銅(4.4g)でこの線を作ると6300メートル位の長さになります。従って、マラソンの競技距離42.195kmをこの銅線でつなぐのに必要な10円玉の個数は7個です。

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